知っておきたいB型肝炎の給付金請求の情報

B型肝炎訴訟と給付金

予防接種法が1948年にスタートしたことにより、集団予防接種を受けることが義務化されました。ただし、予防接種には重大な欠陥があり、注射器を使いまわしていたことなどがあだとなり、たくさんのB型肝炎ウイルス(HBV)感染者が生み出されてしまったのです。その後、B型肝炎ウイルスに侵された方が国に責任を問う訴訟を起こし、その結果として国に損害賠償責任を負わせる最高裁判所の判決が出ました。

お金この判決が出たのを機に、日本中でB型肝炎に関する訴訟が行なわれるようになりました。そして、2011年の6月には、訴訟を起こして裁判を請求する当事者・弁護団と国とのあいだで認定の基準や金額などが定められている基本合意がまとまり、特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法が制定されています。その結果、B型肝炎被害者に対しては症状に合った給付金が支払われるようおになりました。

ところが、実際に給付金を受け取った方は非常に少なく、B型肝炎の感染被害者40数万人中、給付金を受け取った人は20分の1ほどしないという国の機関による発表があります。被害に遭った方の中には、自分が受給対象者であることを知らずに過ごしている方が非常に多いというのが現状なのです。

このサイトではどういう方が受給対象になっているのかなど、B型肝炎の給付金に関する情報を提供させていただきます。また、どこが相談窓口になっているのかなどに関する情報もまとめていますので、興味のある方はぜひ他のページの内容もご覧になってください。


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